こんにちは、ぐろちゃんです。さぁ、待ちに待った有馬記念です!!!
JRAからクリスマスプレゼントをもらうべく、絶対に当てたいと思います。
当てずして今年を締めくくることはできないと断言できます。もし外した時には私は来年に進めません。きっと2022年をやり直すことになると思います。それくらいの覚悟と勇気をもって本気で考え抜いて、予想を出したいと思います。今回は泣く泣く切らせてもらった馬も多数存在します。それでも私たちには覚悟が必要なのです。
そう、
「覚悟」とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!
それでは、暗闇の荒野に道を切り開いていきましょう!!!
本命は13番 タイトルホルダー
◎13 タイトルホルダー
〇9 イクイノックス
▲10 ジャスティンパレス
△3 ボルドグフーシュ
△6 ヴェラアズール
☆16 ディープボンド
買い目
・三連複 二頭軸
9 – 13 – 3, 6, 10, 16 計4点に各4000
組み合わせ | オッズ | 各4000の場合 |
[ 6 9 13 ] | 11.5 | 46000 |
[ 3 9 13 ] | 14.6 | 58400 |
[ 9 10 13 ] | 18.6 | 74400 |
[ 9 13 16 ] | 28.2 | 112800 |
・ワイド
13 – 9 に 14000 (当日12:15時点で2.3倍)
合計30000での勝負です!!!
本命は13番タイトルホルダーです。ファン投票堂々の1位、タイトルホルダー君です。この馬の不安な点もたくさんあると思います。列挙していくと、①実は中山苦手で阪神が大得意説。②凱旋門賞の疲労。③某マイオク君の本命。④去年は55kgと軽い斤量で馬券外。などなどが挙げれるかと思います。しかし、これら不安は③以外は解消できると考えています。簡単に説明すると、①と③はほとんど同じですが、今まで負けた中山のレースは全部理由があります。ホープフル4着は2歳時なので度外視、セントライトは前のどん詰まりで横山武史騎手のやらかし、去年の有馬記念は16番と最悪の馬番から5着に好走。つまり、中山が合わなかったわけではないと推察します。②に関しては、調教から万全の状態にあると思えます。また、凱旋門賞からのローテは意外にも好走するローテでむしろ期待できます。宝塚の勝ち馬の同年の有馬記念の成績は複勝率100%です。4歳春から明らかに覚醒しており、若干外枠に入りましたが漢の本命です!
対抗は9番イクイノックスです。不安材料は初めての中山2500mだと思います。個人的に、5枠9番がアーモンドアイと被るとこがあり、ものすごく不安でした。この馬の長所である末脚がコーナー回回った後にちゃんと使えるのか。そういった諸々の理由から軽視したい気持ちが強まりました。ですがこの馬とアーモンドアイの違いが一つあります。それは皐月賞を好走したか否かです。アーモンドアイは牝馬ですのでもちろん皐月賞は走ってませんし走ったらどうなったかわかりません。が有馬記念では飛びました。イクイノックスは皐月賞で2着に好走し、異例のローテからの参戦で、走法的にも合わなそうだったのに見事2着に好走です。それもダービー馬のドウデュースを抑えての2着でとても価値があると思います。55kgで出走ができる今年はアドバンテージもかなりあると思いますし、天皇賞秋からのローテも安心できます。以上の理由からゴリゴリ人気馬ですが、2頭目の本命として挙げさせてもらいたいと思います。
三番手評価は10番ジャスティンパレスです。今年の菊花賞は高速馬場の影響があったとは思いますが、勝ち時計がタイトルホルダーのときに比べ2秒ほど早いです。早い時計の菊花賞は間違いなく体力が必要です。また、残り1000mのロングスパート戦で先行しながらも最後逃げ馬に迫る豪脚を見せました。イメージとしては去年のディープボンドのように感じています。55kgの斤量も優遇されていますし、自信を持って3番手評価とします。
3番ボルドグフーシュは、ジャスティンパレスとどっちを上に取るかで悩んだ一頭です。ただ、買い目的にどちらも同等の評価なのであまり気にしなくてもいいかもしれません。ジャスティンパレスのところにも書きましたが、今年の菊花賞はやはりハイレベルだったと思います。内で上手くためて、コーナーでするすると抜けてきて最後に突き抜けることも想像できます。要注意な一頭だと思い、買い目に加えることにしました。
6番ヴェラアズールは、やはり6番に入ったことがでかいです。また、京都大賞典で稍重の阪神2400mで高いパフォーマンスを見せてくれたことからこの舞台もぴったりなんじゃないかと思い、切ることはできないと判断しました。
16番ディープボンドは、去年の2着馬です。最悪の馬番に入りましたが、展開が向けば、あり得ると思います。逃げるタイトルホルダーをみんなが捕まえに行く展開になれば、今年も消耗戦になると思います。そうなったときに好走するのはやっぱりディープボンドだと思います。最悪の馬番でなければ対抗評価にすらしたかった馬です。
いざ!勝負!!!