天皇賞秋[G1] 競馬予想 最終結論

 こんにちは。ぐろちゃんです。スプリンターズステークス以来の投稿となります。先週の菊花賞でバチっと的中させたこともあり、やる気に満ち溢れているので投稿したいと思いました。

 昨年に引き続き、今年も現地観戦することができました。7R目くらいから参戦する予定ですが、とても楽しみにしています。

 昨年の天皇賞秋はジャックドールを本命、対抗をパンサラッサ、三番手をイクイノックスとしており、とても悔しい思いをしました。イクイノックスがここまでの器とは当時思いもしませんでした。

 今年は二強対決と言われていると思いますが、私は懲りずにあの馬を相手馬として買おうと考えています。

 それでは本命馬の発表です。

◎7 イクイノックス
〇10 ジャックドール
▲6 ジャスティンパレス
△3 ドウデュース
△4 ダノンベルーガ
△9 プログノーシス

買い目

・ワイド
7 – 10 に 5000 (3.3倍)

・三連単 フォーメーション
7 > 10 > 3, 4, 6, 9 の4点 各1000 (計4000)
7 > 6 > 10 の1点 1000

7 > 10 > 3 (28.9倍)
7 > 10 > 4 (48.6倍)
7 > 10 > 6 (95.7倍)
7 > 10 > 9 (55.3倍)
7 > 6 > 10 (108.8倍)

合計10000での勝負です!!!
(※オッズは当日 10/27(日) 12時のものです)

評価

7番イクイノックス (1番人気想定1.5倍)

 本命は7番イクイノックスです。父キタサンブラック、母父キングヘイローです。
 本命の理由は正直特筆せずとも、皆さん理解されていると思いますのでさらっと書きます。

 全成績 (6-2-0-0)です。唯一の2戦の敗退は、皐月賞とダービー。昨年の天皇賞秋、有馬記念、ドバイSC、宝塚記念と幅広くレベルの高いレースを勝利してきました。

 逃げて勝利したドバイSCから最後方から捲った宝塚記念まで、レース展開も不問。調教も順調で不安もほとんどなしだと思います。あるとすれば、メイチはジャパンカップであるということ、再戦相手のドウデュースに対してどうかといったところだと思います。

 仕上げ面に関しては十分実力を出し切れる状態にあるといっていいと思います。これが9割~9割5分だとしても十分勝ち切れそうだと思います。

 ドウデュースに対してはどうか、については、ドウデュースと比較したときに不安要素も少なく、適性もイクイノックスに向くと判断しています。よって、2強の内、こちらを本命に指名しました。

10番ジャックドール (5番人気想定 14.7倍)

 対抗は10番ジャックドールです。父モーリス、母父Unbridled’s Songです。

 昨年の私の本命馬です。昨年は4着に敗れており、適性もしくは実力が足りていないと判断されてしまったと思います。しかし、私はむしろ今回はねらい目でおいしいと感じます。仮に、2,3番人気だとしても抑えたいと思うほどにこの馬の実力を買っています。

 この馬の東京競馬場の成績は、(2-0-0-3)です。この3回ですが、実は全部4,5着と掲示板を外したことがないのです。

 昨年の天皇賞秋は、負担斤量が軽い3歳馬二頭に負けてしまいましが、今回は同じ斤量です。さらに、展開が全く向かない瞬発力勝負に持ち込んだことで切れ負けてダノンベルーガに半馬身遅れてゴール。瞬発力勝負になったにも関わらず、あの負けで済んだことは逆にすごく強いと思います。

 安田記念でも5着と大健闘。先行馬には厳しい展開となったのにも関わらず5着に好走して言います。前走の札幌記念は1番人気に支持されたものの、馬場が想像以上に合わず6着に凡走してしまいました。がそれで人気を落としているならばむしろ絶好の買いチャンスだと思います。

 今回、小頭数、同型馬や逃げ馬不在ということもあり、展開はかなりジャックドールに向くのではないかと思います。以上より、この馬を攻めの対抗としました。

6番ジャスティンパレス (6番人気想定 30.0倍)

 対抗は6番ジャスティンパレスです。父ディープインパクト、母父Royal Anthemです。
 欧州系のディープインパクト産駒であり、晩成型のディープインパクト産駒だと思います。ダービーでは間に合わなかったものの、3歳秋から覚醒。菊花賞で3着に好走、天皇賞春で優勝し、宝塚記念も3着に好走しています。

 この宝塚記念はとてもすごく、ジョッキーがステッキを落としてしまうアクシデントがありながら、ノーステッキで3着に好走。本格化していることが伺えます。

 個人的に中距離でもやれる実力を持っていると感じており、フィエールマンとかぶる部分が少しあります。フィエールマンは天皇賞春で優勝しており、天皇賞秋でも2着に食い込んだことのあるディープインパクト産駒の実力馬でした。

 長距離馬で適性外だと判断されて人気を落としているようなら、積極的に三番手評価として買い目に加えたいと思いました。

その他の馬の評価

3番ドウデュース(2人気)

 ダービーでイクイノックスに勝利した超大物実力馬です。しかし、私はダービー後のローテーションがあまりよくないものと思っています。本来なら、国内G1で何戦かして、実力をめきめきつけられたところを、ロンシャンで2戦敗戦し、ドバイターフが取り消しとなりました。京都記念から考えると8ヶ月半ぶりの競馬であり、このハイレベルG1に対しては少し不安が残ると思いました。また、適性は2000mではなくもう少し長い距離だと個人的には思っているので、今回は抑えまでとしました。

4番ダノンベルーガ(4人気)

 この馬は昨年3着に好走しています。しかし昨年は斤量の面で優遇されており、よーいドンの瞬発力勝負でジャックドールに先着しています。今年は斤量も重くなり、ペースも去年とは違ったものになると思います。また堀先生の言葉から、本調子ではないことが伺えます。以上より、切るか悩んで3連単の三頭目として紐にしました。

9番プログノーシス(3人気)

 この馬は、G2まででとても強い競馬を見せてくれました。しかし、追走ペースが遅いときに本領を発揮すると思っており、今回は適性が向かないのではと思っています。それでもきたらさすがに認めざるを得ません。この馬も切るか悩んで、3連単の三頭目に加えています。

いざ!勝負!!!

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