東京新聞杯[G3] 競馬予想 最終結論

 こんにちは。ぐろちゃんです。本日もドタバタしており、投稿がぎりぎりになってしまいました。実は、諸事情により、来週からは海外で2ヵ月間競馬をすることになります。なので、国内で競馬ができるのはいったんここまでとなります。最後に気持ちよく当てて出国したいと思います。

 今年の東京新聞杯は、G1でも通用するような豪華メンバーが揃いましたね。ナミュール、ジャスティンカフェ、ピンハイがその中でも抜けた実績馬になるかと思います。しかし、私はあえて、その中から一頭外して3頭選んでいきたいと思います。
 それでは本命馬の発表です。

本命は8番 ファルコニア

◎8 ファルコニア
〇3 ジャスティンカフェ
▲4 ピンハイ

買い目

・ワイド
3 – 8 に 2500 (10.6倍)
4 – 8 に 2000 (18.2倍)

・三連複
3 – 4 – 8 に 500 (92.2倍)

合計5000での勝負です!!!
(※オッズは当日 2/5(日) 13時のものです)

評価

8番ファルコニア (9番人気想定 25.2倍)

 本命は8番ファルコニアです。能力の高さの割に軽視されていると感じたので、オッズ妙味も加味して本命に選びました。特に去年のマイラーズカップでは、ソウルラッシュに0.1差の3着であり、G1級の馬と差のない競馬ができています。京成杯から前目につける競馬ができており、今回もいい位置で競馬をしてほしいと思います。

 また、陣営の仕上げ方も、G1を見据えたものではなく1戦1戦勝ちに行く仕上がげ方をしてくれているのも好感が持てます。よって、人気薄ですがここは本命に指名したいと思います。

3番ジャスティンカフェ (1番人気想定 3.4倍)

 対抗は3番ジャスティンカフェです。湘南Sで33.9の上がりを繰り出して勝利していること、毎日王冠でサリオスに次ぐ2着に好走など実力面において申し分ないです。エピファネイア産駒の牡馬であるため、エピファネイアタイマーにより突然走らなくなることだけが心配です。よって、対抗評価とします。

 

4番ピンハイ (3番人気想定 7.5倍)

 三番手評価は4番ピンハイです。桜花賞で5着、オークスで4着などこの世代の牝馬では上位実力間違いなしです。2番人気に指示されているナミュールよりも桜花賞では先着しています。もちろん、枠による有利不利はあったと思いますが、立派な結果だと考えています。西宮Sでは33.0の上がりを出せており、末脚に関しても十分な鋭さを備えています。400kg程度の小柄な馬体であり、内枠で揉まれることは心配になりますが、レースセンスの高さでなんとかできると期待します。
 以上より、3番手評価とします。

買わない馬への一言コメント

ナミュール(2番人気)

 桜花賞を思い出させるような大外枠が嫌です。東京競馬場なので、大外を回す不利は緩和されるとは思いますが、それでも割引材料です。また、個人的にはマイルの忙しいのは合わないと思っており、前半ペースの遅い2000mくらいがちょうどいいと感じていました。久しぶりのマイル戦となっており、桜花賞以来であることを考えれば軽視してみても面白いと感じました。


いざ!勝負!!!