ターコイズS[G3] 最終結論

こんにちは、ぐろちゃんです。先週はカペラステークスをなんとか当てることができたものの、阪神JFは残念な結果となってしまいました。気づけば、菊花賞以来、大きい当たりは出ていません。我慢の時期かと思いますがさすがに心が折れそうになる瞬間もあります。今回のキーワードも、「当てることを考えない。」です。いつも紹介していますが、尊敬する競馬予想家であるキャプテン渡辺さんの言葉です。彼は先週のyoutube動画内で、「大事なのは理と直観である。」と言っていました。理だけに拘らず、直観も大事にして鍛えあげていければと思います。

今回のターコイズSは、セオリー通りの内かつ前という意識をもって狙っていきたいと思います。そこに加えて、様々な臨戦過程でこのレースに臨む馬たちの単純な能力比較も加えて本命、買い目を決めていきたいと思います。

それでは、本命馬の発表です!!!

本命は7番 シャーレイポピー

◎7 シャーレイポピー
〇2 ママコチャ
▲5 アブレイズ
△4 サブライムアンセム
△6 アナザーリリック
△11 ライティア
△13 ミスニューヨーク
△15 ウインシャーロット
☆12 ローザノワール

買い目

・三連複 一頭軸
7 – 2, 4, 5, 6, 11, 12, 13, 15 の計28点を各100

・ワイド
2 – 5 に 700
2 – 7 に 800
5 – 7 に 700
計2200

合計5000での勝負です!!!

 本命は7番シャーレイポピーです。牡馬混合G1である程度の位置につけられる先行力を高く評価して本命にしたいと思いました。斤量も53kgと恵まれており、4枠7番とかなり動きやすい枠に入ることができました。騎手も横山武史騎手に変わり、人気も前走、前々走から落ちており、一番買い時であると私の直観が働いたので、今回本命としました。

 対抗は2番ママコチャです。この印にするのを最後まで悩みました。ずっと危険な人気馬にすら見えていました。ソダシの全妹ということで過剰人気しているとも思えます。しかし、逆に考えるとソダシと同じ血統であることからマイルに対して適性があるはずとも思います。また、この馬は先行力がある上に33秒台の脚を使うことができます。枠も1枠2番と絶好枠ですし、斤量も53kgで恵まれています。いろいろ考え、二転三転して結局、対抗評価としました。

 三番手評価は5番アブレイズです。この馬は変幻自在な脚質でどんな競馬を挑んでくるかわかりません。個人的には先行してほしいと思っています。ヴィクトリアマイルでは、出遅れ後方からになりましたが、32.9と最速の脚を使って追い込んできましたし、府中牝馬Sでは、差し有利になってしまいましたが、先行して0.2差の5着と強い競馬をしました。今回、本命にしようとまで思っていましたが、56kgを背負うことと、ドイル騎手をまだ信頼しきれていないということで三番手評価とさせていただきました。

 4番サブライムアンセムは、桜花賞で0.2差の9着を評価します。しかし、前走の負けが気になるのと、3歳勢で54kgを背負わされるので割引してこの評価にしました。
 6番アナザーリリックは、脚質が後ろからなので割引です。切るか悩んだ末に、騎手がマーカンドさんなので買い目に入れました。
 11番ライティアは、前走の府中牝馬Sで逃げて途中で交わされたにもかかわらず0.3差の6着を高く評価して抑えに加えました。
 12番ローザノワールは、前走、前々走はダメでしたが、ヴィクトリアマイルで0.3差の4着、クイーンSでは0.0差の3着とハマれば強いです。中山は逃げが決まりやすいことも好材料になります。人気薄で毎回買えるのはおいしいと思いますし引退までもいいお付き合いしたい子です。
 13番ミスニューヨークは、実力は上位に違いないですが、外枠に入ったことが割引です。また、取りこぼしが多い馬でもあるので、積極的に厚めの印は打ちたくないと思ってこの評価としました。
 15番ウインシャーロットは、2勝クラス、3勝クラスで勝てない競馬が続いてましたが、相手がソウルラッシュと二回の対戦、ジャスティンカフェと一回対戦と相手が重賞級の馬でした。今回相手関係が下がって厚い印を打ちたかったところですが、大外枠に入ってしまったことと、なんだかんだ上がり馬で3勝クラスを突破したばかりということでこの評価となりました。

いざ!勝負!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です