こんにちは。ぐろちゃんです。現在4連敗中のぐろちゃんです。連敗はまだいいのですが、人気決着では当てることができ、少しでも荒れると外すというのはダメだなと思っています。
そんなわけで本日から気持ちを入れ替え、外すことを恐れない予想をしていきたいと思います。
弥生賞ディープインパクト記念。いつからかディープインパクト記念という名前がついていましたね。2019年に死去したディープインパクトの功績を称え、2020年からこのレース名となったようです。
最近の弥生賞は、前目から押しきって勝利する馬を狙うというのがイメージとしてあります。菊花賞馬のアスクビクターモアやタイトルホルダーなど、持続的な末脚に長けた前目で競馬をする馬を狙うべきレースであると考えています。
本命は10番 グリューネグリーン
買い目
・単勝
10番グリューネグリーン 2500 (10.7倍)
・馬連
10 – 8 に 2500 (47.0倍)
合計5000での勝負です!!!
(※オッズは当日 3/5(日) 13時のものです)
評価
10番グリューネグリーン (6番人気想定 10.7倍)
本命は10番グリューネグリーンです。京都2歳Sの時に逃げてトップナイフに勝利しています。本来の力を出し切れれば、メンバー内上位の実力はあると思います。
前走のホープフルステークスでは、控えてコーナーで進出してきましたが仕掛けるのが遅かったと感じています。というのも、この馬は早い上がりが使えるタイプではなく、もっと前目から押していった方がいいタイプだからです。今回デムーロ騎手が京都2歳Sのように前につけて粘りこむ形で競馬をしてくれれば一発あると思います。
オッズ妙味があり、今回一番軽視されている馬だと感じ、本命とさせてもらいました。
8番セッション (7番人気想定 16.9倍)
対抗は8番セッションです。なんといってもムルザバエフ騎手の騎乗が好材料です。ムルザバエフ騎手は、ホープフルSで14人気のドゥラエレーデを勝利に導いた実績があります。ホープフルSでは二番手から押して行ってそのまま勝利です。
ムルザバエフ騎手の前につけたときの好走率は非常に高く、中山2000mと騎乗スタイルがマッチしているように思います。よってムルザバエフ騎手への乗り替わりは評価できます。昨日のオーシャンSで15人気で2着に好走したディヴィナシオンの好走要因は菅原明君への乗り替わりといっても過言ではないように、鞍上強化というのは強い買い要素となりえます。
そして、同馬は若駒Sで3着に好走した実績があります。キャリア3戦とも上がり3位以内を使えており、34秒中盤から35秒中盤で今回のレースとフィットしそうです。2走前の未勝利戦のように、逃げていい脚を使って好走するイメージでムルザバエフ騎手には乗ってもらいたいと思います。以上よりオッズ妙味もあり、対抗評価とします。
買わない馬への一言コメント
トップナイフ(1番人気)
能力は高く、それ故勝つ可能性も高いが、ここを目標にしているわけではない。ここを叩いて次走の皐月賞で能力を最大限に出すのが陣営の目的だろうと考え、今回は様子見とする。
いざ!勝負!!!