こんにちは。ぐろちゃんです。なぜかまだ韓国にいます。帰国予定が2度も伸びており、なかなか日本に帰らせてもらえてません。現地に行かずともネットで競馬できる環境に感謝ですね。そうでなくては発狂して壊れていたかもしれません。
函館2歳Sですが、昨年は三連複を当てさせてもらい、爆勝ちさせてもらったレースになります。昨年7月の回収率を上げた要因の一つです。今年に限らずですが、このレースは正直全くわからないです。全くわからないからこそ、オッズ妙味から走りそうな馬を少しでも見抜きたいと思っています。
それでは、血統について見ていきましょう。
[血統]
過去10年の馬券内30頭のうち、父サンデー系が15頭と一番多く、ダイワメジャー産駒とキンシャサノキセキ産駒が3頭ずつと最多です。続いて、マツリダゴッホ産駒が2頭馬券になっています。
母父では、サクラバクシンオーが6頭、マイネルラヴが2頭馬券になっています。大系統で言えば、母父サンデー系が一番多く、8頭が馬券に絡むという結果でした。
今年は、キンシャサノキセキ産駒にチークタイム。母父サクラバクシンオーは、ロータスワンドがいます。
次に前哨戦を見ていきましょう。
[前哨戦]
過去10年の馬券内30頭のうち、新馬戦を勝利してからの参戦が24頭、未勝利戦を勝利してからの出走が6頭という結果でした。
それでは本命馬の発表です。
本命は12番 レガテアドール
買い目
・単勝
12番 レガテアドール に 2000 (14.5倍)
・馬連
2 – 12 に 1000 (35.3倍)
・ワイド
2 – 12 に 2000 (12.9倍)
合計5000での勝負です！！！
（※オッズは当日 7/15(土) 14時のものです）
評価
12番レガテアドール (6番人気想定14.5倍)
本命は12番レガテアドールです。父サトノクラウン、母父アドマイヤマックスです。
ダービー馬のタスティエーラを輩出したサトノクラウンです。初年度産駒からダービー馬を出すことができたので、データは少ないですが、早い時期から活躍馬を出せるタイプと考えます。また、サトノクラウンは不良馬場の天皇賞秋でキタサンブラックに次ぐ二着に好走するなど、悪い馬場に強いという印象があります。
よって、2歳戦であるこのレースで重馬場であるなら、サトノクラウン産駒から勝負したいと考えました。また、相性のいい函館芝1200mからの参戦です。逃げ馬の多い中で、番手から勝負できる脚質も評価したいと思います。よって、本命に指名します。
2番ロータスワンド (1番人気想定 4.6倍)
対抗は2番ロータスワンドです。父ロードカナロア、母父サクラバクシンオーです。
このロードカナロア×サクラバクシンオーのニックスはスプリント戦において、黄金といってもいい配合だと考えています。直近で言えば、あの不良馬場の高松宮記念を勝利したファストフォースがいます。
このレースでは、相性のいい函館芝1200m新馬戦からのローテーションですし、母父サクラバクシンオーもデータ的に推せます。以上より、1番人気に支持されていますが、データ的に一番推せるので対抗にしたいと思います。
いざ！勝負！！！
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