アーリントンカップ[G3] 競馬予想 最終結論

 こんちには。ぐろちゃんです。またまた3歳重賞です。本当に難しい。先週の桜花賞が久しぶりに当たった3歳重賞だった気もしています。それでもめげずに頑張っていきたいと思います。


[血統考察]
 過去10年の馬券内30頭の内、父サンデー系が一番多くを占めており14頭、父ネイティブ系が10頭馬券内になっています。組み合わせで言えば、父サンデー系×母父ノーザン系が8頭と最も多い結果となっています。

 また、過去10年で一番多く好走しているのは父ロードカナロアで計4頭、次いで父キングカメハメハが3頭となっています。ロードカナロアは18年から3歳重賞に顔を出し始めたので、実際には5年のうちに4頭が馬券に来たことになります。最近のこのレースのトレンドはロードカナロアといっても過言ではないでしょう。

 それでは本命馬の発表です。

本命は1番 ショーモン

◎1 ショーモン
〇2 ユリーシャ
▲5 ナヴォーナ

買い目

・単勝
1番ショーモンに 2000 (6.7倍)

・馬連
1 – 2 に 500 (13.4倍)
1 – 5 に 500 (18.2倍)

・ワイド
1 – 2 に 1000 (6.2倍)
1 – 5 に 1000 (8.4倍)

合計5000での勝負です!!!
(※オッズは当日 4/15(土) 14時のものです)

評価

1番ショーモン (4番人気想定 6.6倍)

 本命は1番ショーモンです。デイリー杯2歳Sで3着に好走し、前走は1勝クラスを勝利。そのときは22kgも馬体重を増やしており、充実度を感じます。

 父マインドユアビスケッツで、ノーザンダンサー系の種牡馬です。今回のような重馬場でこそ力を発揮しそうな重厚血統だと考えます。

 1枠1番でどうなるかわかりませんが、一度重賞でも好走した舞台で期待したいと思います。よって本命です。

2番ユリーシャ (1番人気想定 5.4倍)

 対抗は2番ユリーシャです。なんといっても前走のエルフィンステークスで桜花賞で2着に好走したコナコーストに完勝しています。実力面からいって申し分ないと考えます。桜花賞にでれなかったのが残念でなりません。

 血統は、グレーターロンドン×ハービンジャーでサンデー系×ノーザン系とこのレースに一番相性のいい血統です。

 重馬場の適性がどうかはわかりませんが、1番人気ですが、対抗評価とします。

5番ナヴォーナ (2番人気想定 5.7倍)

 三番手は5番ナヴォーナです。新馬戦のみの経験しかありません。末脚33.2は目を見張るものがありますが、ドスローからの瞬発力勝負でした。

 それだけの経験で2番人気で買うことは普段ありませんが、今回は好走血統であるロードカナロア産駒であること、鞍上が川田騎手であることから買いと判断しました。よって2番人気でも三番手評価とします。

いざ!勝負!!!

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