京王杯SC[G2] 競馬予想 最終結論

 こんちには。ぐろちゃんです。今週はなかなかtweetができませんでしたが、しっかり予想しています。今年の京王杯SCですが、オッズが割れており、競馬ファンも人気馬を信用しきれていない様子が読み取れますね。

 まずは、血統について見ていきましょう。
[血統]
 過去10年の馬券内30回のうち、父サンデー系が19頭、ディープインパクト産駒が3頭と少なく、ステイゴールド、フジキセキ、ダイワメジャー産駒が2頭ずつと分散しています。
 最も多くの馬券内を占めたのは、ロードカナロア産駒で、5頭が馬券になっています。

 母父では、ダンシングブレーヴが3頭、Storm Catが2頭でした。大系統としては、母父ノーザンダンサー系が一番多く、15頭という結果でした。

 全体的にサンデー系が多いものの、狙うべき血統はロードカナロア産駒と言えるでしょう。
ちなみに今年は、ダノンスコーピオン、レッドモンレーヴ、タイムトゥヘヴンがロードカナロア産駒です。

 次に前哨戦を見ていきましょう。
[前哨戦]
 過去10年の馬券内30回のうち、高松宮記念[G1]組が10頭、ダービー卿[G3]組が7頭、東京新聞杯[G3]組が5頭そしてマイラーズカップ[G2]組が3頭という結果でした。

 今年の高松宮記念組は、トゥラヴェスーラ、ピクシーナイト、ウインマーベル、ダディーズビビッドの4頭。ダービー卿組は、ゾンニッヒ、ベレヌス、ミッキーブリランテ、レッドモンレーヴ、タイムトゥヘヴンの5頭です。

 それでは本命馬の発表です。

本命は8番 トゥラヴェスーラ

◎8 トゥラヴェスーラ
〇14 ラウダシオン
▲10 ウインマーベル
△1 ダノンスコーピオン

買い目

・馬連
1 – 8 に 1500 (24.5倍)
8 – 10 に 1000 (51.3倍)
8 – 14 に 1000 (68.6倍)

・三連複 軸1頭流し
1 – 8 – 10 に 500 (69.7倍)
1 – 8 – 14 に 500 (99.0倍)
8 – 10 – 14 に 500 (218.8倍)

合計5000での勝負です!!!
(※オッズは当日 5/13(土) 13時のものです)

評価

8番トゥラヴェスーラ (7番人気想定 11.8倍)

 本命は8番トゥラヴェスーラです。父ドリームジャーニー、母父アドマイヤコジーンです。

この馬は一昨年に同レースで2着に好走しています。相性のいい前哨戦が高松宮記念組であり、当時も同じローテーションで参戦しています。当時は4着に惜しくも敗れた後の好走であり、今年は3着に好走してからの参戦です。

 8歳馬ですが、調子は上向いているようにも思いますし、7人気ならば迷わず買いだと思います。前走高松宮記念を3着に持ってきてくれた丹内騎手が継続騎乗してくれる点も心強いです。よって本命馬に選出します。

14番ラウダシオン (9番人気想定 15.9倍)

 対抗は14番ラウダシオンです。父リアルインパクト、母父Songandaprayerです。
この馬もこのレースの好走経験があり、一昨年に勝利、昨年は5着に好走しています。1400mの相性がめっぽうよく、更には東京コースの方が合うと思われます。

 1週前追切や最終追切の調教が良く、遠征帰りを必要以上に嫌う必要はないと思われます。海外では結果が残せませんでしたが、3走前の阪神カップでダイアトニックに0.1まで迫ったことを考えると、実力は健在で9人気はおいしいオッズと考えられます。

 鞍上が岩田の父ちゃんになり、G2,G3の回収率が高いことと一度成績が低迷した馬を再度復活させる手腕は目を見張るものがあり、今回は間違いなく買いの一手しかないと思います。よって対抗に評価します。

10番ウインマーベル (8番人気想定 11.8倍)

 三番手は10番ウインマーベルです。父アイルハヴアナザー、母父フジキセキです。
こちらは相性のいい高松宮記念です。3走前のスプリンターズステークスでは2着に好走しており、G1好走馬としてこのオッズはおいしいと思われます。

 そこそこ前につけれる馬なので、Bコース替わりの東京で絶好のポジションをとることができれば十分やれると考えます。よってオッズ妙味を大事にした結果、三番手評価で買いたいと思いました。

その他の馬の評価

1番ダノンスコーピオン(1人気)

 オッズ妙味は薄いですが、消せる要素も少なかったので馬券に加えます。好走血統であるロードカナロア産駒、東京実績もあり、NHKマイルカップで優勝。古馬混合の富士Sでも3着に好走と東京では抜けた実力の持ち主です。鞍上も世界の川田騎手です。この馬を嫌いすぎるのは悪手かと思い、馬券には加えようと思います。

消す馬への一言コメント

12番レッドモンレーヴ(2人気)

 重賞好走実績のない馬をこの人気では買いたくないため、軽視します。ただし、ロードカナロア産駒、前哨戦がダービー卿ということを考えると来てもおかしくはありません。前走も後方からいい末脚で伸びてきていました。魅力がまだバレていないならば買いでした。

4番ゾンニッヒ(5人気)

 オッズ妙味から消します。前哨戦がダービー卿で相性もいいですが、ラブリーデイ産駒は積極的に買える血統ではないと判断し軽視したいと思います。


いざ!勝負!!!

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