日経賞[G2] 競馬予想 最終結論

 こんちには。ぐろちゃんです。帰国日が日曜日に決まりちょうど高松宮記念の間にフライトすることが決まりました。帰れるのは嬉しいですが、できることなら土曜日にフライトして高松宮記念をゆっくりテレビの前で観戦したかった気持ちもあります。

 さて、今年の日経賞は人気馬が堅そうで予想しやすそうでしたが、あいにくの雨の影響でどろどろの不良馬場開催になりそうですね。こうなると週半ば予想してたものとだいぶ違う予想になりそうです。過去10年で一度たりとも不良馬場、重馬場開催はないようで、昨年と2020年に稍重があった程度です。過去のデータがあてになるかわかりませんが、血統について考察したいと思います。

[血統考察]
 やはりサンデー系が多く馬券になっています。過去10年の馬券内30頭のうち20頭がサンデー系です。ディープインパクト産駒とハーツクライ産駒が多く、4頭ずつ。続いてステイゴールド産駒が3頭です。
 
 サンデー系以外だと、キングカメハメハ産駒が4頭、スクリーンヒーロー産駒が2頭馬券になっています。勝ち馬だけを見ると、ディープインパクト産駒はおらず、マンハッタンカフェ産駒が2回、スクリーンヒーロー産駒が2回、ステイゴールド系(ステイゴールドとナカヤマフェスタ)が2回馬券になっています。よって単勝で考えるならディープインパクト産駒は狙わない方が良いかもしれません。

 それでは本命馬の発表です。

本命は4番 ライラック

◎4 ライラック

買い目

・単勝複勝
4番ライラック に 2500 ずつ (単6.1倍、複1.5~2.4倍)

合計5000での勝負です!!!
(※オッズは当日 3/25(土) 14時のものです)

評価

4番ライラック (3番人気想定 6.1倍)

 本命は4番ライラックです。この馬を3番人気6.1倍では買えないと思っていましたが、馬場コンディションを見る限りこの馬しかないだろうと決心しました。

 血統的には、父オルフェーヴルで勝馬に多いステイゴールド系になります。もともと中山は得意で、フェアリーSで1着、紫苑ステークスでスタニングローズに0.1差に迫る3着で、1-0-1-0の高成績です。昨年のエリザベス女王杯は12人気という低評価を覆して2着に好走。重馬場になったことがこの馬のポテンシャルを最大に引き出したと考えます。

 そして、今回は中山競馬場×不良馬場ということで好走要因がパーフェクトになるので、単複勝負の本命にしたいと思います。

いざ!勝負!!!

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