こんにちは。ぐろちゃんです。先々週は久しぶりにG1で当てることができ、先週はカジノで一発当てて、ウハウハでした。しかし、先に出したマーメイドSの記事に書いたようにエプソムカップと函館SSは微妙にかすりはしたものの1円も返ってこない大外れでした。
今週からは、単複を中心とした馬券に方針に切り替え、なんとしても6月の回収率をプラスにしたいと思います。ユニコーンSでは2019年にワイドファラオを軸にした三連複を当てた記憶まではあるものの、その先は記憶喪失中です。今年こそ、なんとしても爆当てさせたいと思います。
それでは、血統について見ていきましょう。
[血統]
過去10年の馬券内31頭(同着含む)のうち、父サンデー系が9頭と一番多く、ゴールドアリュール産駒が3頭と多いです。続いて、ネイティブダンサー系とノーザンダンサー系が7頭ずつと同数で、ノーザンダンサー系のヘニーヒューズ産駒が4頭と一番多く馬券に絡んでいます。ターントゥ系は3頭が馬券に絡んでおり、その3頭ともがシンボリクリスエス産駒でした。
母父では、サンデー系のスペシャルウィーク、アグネスタキオン、フジキセキが2頭ずつ馬券になっています。また、ネイティブダンサー系のKingmanbo、キングカメハメハも2頭ずつ、ノーザンダンサー系のフレンチデピュティ、マイナー血統のワイルドラッシュも2頭ずつという結果でした。大系統で言えば、母父ネイティブダンサー系が一番多く、13頭が馬券に絡むという結果でした。
今年は、ヘニーヒューズ産駒でニシキギミッチー、ヘンリー、ペリエールの3頭が出走予定です。好走血統である母父フジキセキを持つのがペリエール、フレンチデピュティを持つのがサンライズジークとなっています。
次に前哨戦を見ていきましょう。
[前哨戦]
過去10年の馬券内31頭(同着含む)のうち、青竜S[OP]組が最も多く、10頭が馬券に絡みました。続いて、1勝クラス(かつての500万下も含む)が5頭。その次に、伏竜S[OP]、端午S[OP]、鳳雛S[OP]が3頭ずつ。兵庫チャンピオンシップ[G2]とUAEダービー[G2]が2頭ずつという結果でした。
今年の出走馬は、青竜Sからラフエイジアン、鳳雛Sからアイファーテイオー、カレンアルカンタラ、ジャスパーバローズが参戦予定です。
また、兵庫チャンピオンシップからサンライズジーク、UAEダービーからペリエールが参戦します。
それでは本命馬の発表です。
本命は15番 ペリエール
買い目
・単勝
3番 ペリエール に 2500 (3.1倍)
・複勝
7番 サンライズジーク に 2000 (3.7~6.1倍)
・ワイド
3 – 7 に 500 (10.1倍)
合計5000での勝負です！！！
（※オッズは当日 6/18(土) 11時のものです）
評価
15番ペリエール (1番人気想定3.1倍)
本命は15番ペリエールです。父ヘニーヒューズ、母父フジキセキです。
過去10年で好走血統であるヘニーヒューズ産駒です。母父のフジキセキも好走血統です。なので、好走血統×好走血統で血統的に買えます。
前走はUAEダービーで4着ですが、2走前のヒアシンスS、4走前のオキザリス賞などから東京への適性の高さを示しています。今回も馬場は良馬場で開催されると思うので、適性が一番向くのはこの馬だと思われます。以上より、1番人気ですが、本命馬に選出します！
1番サンライズジーク (8番人気想定 21.5倍)
対抗は1番サンライズジークです。父エピファネイア、母父フレンチデピュティです。
過去10年の好走血統であるシンボリクリスエスの子であるエピファネイア産駒です。また、母父フレンチデピュティも好走血統です。これまた好走血統×好走血統の組み合わせとなる血統的に推せる馬になります。
兵庫チャンピオンシップでは、2.8差もつけられて4着に敗れていますが、これは純粋に地方への適性が現時点で低かったことがあげられると思います。実際に未勝利クラスと1勝クラスでは、東京マイルでしっかりと勝ち切っており東京マイルへの適性の高さが伺えました。
それでいて、8人気は結構美味しいと判断し、対抗評価とします。
いざ！勝負！！！
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