菊花賞[G1] 最終結論

こんにちは。毎日王冠、京都大賞典、府中牝馬S、秋華賞、更には富士Sも当て、5回連続中央重賞的中です!最近は人気決着が多く、穴党の人は我慢の続く日々だと思います。そんな日々もこの菊花賞でいったん途切れるんじゃないかと個人的には思っています。穴が飛んできたとしても、しっかりと当てて行きたいと思います!!
今の阪神も時計が出る馬場なので去年に比べたらスタミナが問われにくいかもしれません。が京都開催に比べたらタフであることには変わらないと思います。その辺を加味していい塩梅の馬を選出したいと思います。それでは本命の発表です。

本命は14番 アスクビクターモア

◎ 14 アスクビクターモア
〇 17 ジャスティンパレス
▲ 5 ヤマニンゼスト
△ 1 ガイアフォース
△ 4 ボルドグシューフ
△ 12 ヴェローナシチー
△ 13 ディナースタ
△ 18 セレシオン
☆ 15 ポッドボレッド

買い目

・ワイド
14 – 17 に 3000
5 – 14 に 1400

・三連複
14 – 1, 4, 5, 12, 13, 15, 17, 18 – 1, 4, 5, 12, 13, 15, 17, 18 の計28点に各200

合計10000での勝負です!!!

本命は14番アスクビクターモアです。春のクラシックでは皐月賞で5着、ダービーで先行して3着ととても強い競馬をしていました。弥生賞ではドウドュースにも勝っています。この実力でこの人気はむしろおかしいとさえ思います。また、母父がRed God系で欧州型の血が入ったディープインパクト産駒です。距離延長にも対応できると考えます。2番人気ですがオッズ妙味があるとして本命です。対抗は17番ジャスティンパレスです。この馬もディープインパクト産駒です。母がNorthern Dancer系とRobert系もタフな血統の組み合わせであり、晩成型のディープインパクト産駒だとも思っています。それを示すように前走の神戸新聞杯では圧倒的なパフォーマンスで2着馬に差をつけました。また、2歳時にホープフルステークスで2着と好走しており、2歳にはタフなレースでも好走していることから長距離にも対応できると期待します。三番手評価は5番ヤマニンゼストです。この馬は実力を評価と言うよりも血統的によく合いそうだなと思い3番手評価としました。父シンボリクリスエスはRobert系で母父はディープインパクト、母母父はSadler’s Wellsであり、まさに菊花賞で好走しそうな血統構成をしています。前走も内をついて2着に好走しており、しっかりとした末脚で伸びてきました。距離が伸びればさらに良くなると期待し、3番手評価です。1番ガイアフォースは実力は確かだが距離が不安。4番ボルドグシューフは末脚は素晴らしく体力もある点に評価。12番ヴェローナシチーはエピファネイア産駒であるだけで十分評価。13番ディナースタは前走2勝クラスの2600mからの距離延長でメンバー内では長距離実績が一番。15番ポッドボレッドはすみれSの勝利と母父Sadler’s Wellsということで評価。18番セレシオンはハーツクライ×Red Godで阿賀野川特別を勝利した上がり馬。以上が印をつけた馬の評価になります。大荒れされたときは諦めですが、紐荒れを拾う馬券で勝負です!

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