朝日杯FS[G1] 最終結論

こんにちは、ぐろちゃんです。もうかれこれ2ヵ月近くG1で的中できていません。それでも予想を見てくれている人がいる限り頑張って予想したいと思います。今年もG1は残り3回のみとなり、本当に今年は残り僅かとなってきました。それでも回収率をなんとかして100%越えを目指したいと思います。ただし、「当てることを考えない」です。買うべき馬を買うスタンスで頑張りたいと思います。

今回の朝日杯FSのキーとなるのは、先週同様に馬場傾向です。結局、先週の阪神JFは外枠かつ差し馬が馬券に絡んでおり、前残り傾向にはなりませんでした。しかし今週も土曜日に雨が降ったのにも関わらず内枠の馬や前につけた馬に有利な馬場なように思えます。よって、今回もめげずに前の馬を積極的に狙っていきたいと思い、本命馬を選ばせていただきました。

それでは、本命馬の発表です!!!

本命は2番 ドルチェモア

◎2 ドルチェモア
〇8 グラニット
▲12 ダノンタッチダウン
△7 オオバンブルマイ
△3 オールパルフェ

買い目

・三連複 二頭軸
2 – 12 – 7, 8, 12 計3点に各1000

・ワイド
2 – 8 に 2000

合計5000での勝負です!!!

 本命は2番ドルチェモアです。新馬戦は逃げて快勝、サウジRCは2番手につけて33.4秒の末脚を繰り出して快勝です。勝ち時計も1:33.4と悪くなく、文句のつけ所がない馬です。今の阪神の馬場を味方につけるのはダノンタッチダウンよりもこの馬だと信じています。ルーラーシップ産駒はG1ではあまり活躍ができていないように感じますが、最近だとソウルラッシュがマイルCSで4着といい走りを見せていますし決して弱い血統ではないと思います。お母さんのアユサンは2013年桜花賞の勝馬です。もしかすると阪神マイルがものすごく合う可能性も考えられます。また、ルーラーシップ×ディープインパクトという血統ではキセキがいます。いいニックスかもしれません。以上を踏まえ、一番人気になっていますが本命に挙げたいと思います。

 対抗は8番グラニットです。今の阪神の馬場傾向を考えて対抗にしました。前走のサウジRCは逃げ粘ってドルチェモアに0.2差の2着です。前残り傾向であっても東京の重賞で逃げ残れるのは弱い馬にはできないかなと思います。その馬が11番人気(44.0倍)はとても舐められてると感じます。今回でキャリア5戦目であることや複数頭の同型馬の存在から嫌われているのかもしれませんが、マイナス要素とオッズが見合っていないこれこそ買うべき馬だと感じたため対抗評価にして勝負したいと思います。

 三番手評価は12番ダノンタッチダウンです。この馬は明らかに能力は上位だと思います。前走もあの位置から33.1の末脚で2着に届く化け物です。今回は若干外枠ですが、この馬が能力を出し切るには十分な枠だと考えます。状態もと整っていて、出遅れずに通常通りの力を発揮さえすれば必ず馬券内に絡むと思っています。以上より、3番手評価としました。

 3番オールパルフェは、デイリー杯2歳Sの勝馬であり、逃げて快勝しています。勝ち時計も1:33.2と好時計で、侮れない存在だと思います。こちらも同型馬との兼ね合いにはなってきますが、いったいったの展開になれば上位に必ず浮上してくる存在だと思います。
 7番オオバンブルマイは、京王杯2歳Sで4番手につける先行した競馬から勝利しました。距離延長がどうかわかりませんが、今回も安定して前につけることが可能だと思いますし鞍上のルメール騎手が乗るのも好材料になるため、抑えて損はないと考えます。

いざ!勝負!!!

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