こんにちは、ぐろちゃんです。JBCや土曜日の2歳戦は見送らせていただきましたが、日曜日はしっかりと2重賞予想したいと思います。6連続馬券的中後に2連敗を喫しています。特に天皇賞・秋に関しては非常に悔しい思いをしたので今回は挽回したいと思います!!
さて、今回のアルゼンチン共和国杯のポイントは、なんといっても①高速決着の東京競馬場、②瞬発力勝負で早い上がりが求められるといったことでしょう。同じコースで行われる目黒記念とは全くレース気質が異なるといったセオリーでしたが、今の東京の馬場に至っては、目黒記念とかなり近いレースになると予想されます。上記の①、②を満たす本レースに合うと思われる馬から本命を上げていきたいと思います。それでは、本命馬の発表です!!!
本命は3番 ユーキャンスマイル
◎3 ユーキャンスマイル
〇16 ヒートオンビート
▲8 カントル
△5 テーオーロイヤル
△6 キラーアビリティ
△9 ディアマンミノル
△10 ダンディズム
△11 ラストドラフト
買い目
・単勝
3ユーキャンスマイル に 1000
・三連複フォーメーション
3, 16 – 3, 5, 6, 8, 9, 10, 11, 16 – 3, 5, 6, 8, 9, 10, 11, 16 の36点に各100
5 – 6 – 16 に 追加で300
5, 11, 16 に追加で100
合計5000での勝負です!!!
本命は3番ユーキャンスマイルです。前走の新潟記念で上がり33.0とメンバー内1位の順位を使っている点を高く評価したいと思います。近頃G1であまり奮っていなかったこともあり、人気を落としていました。そんな前走ではメンバーレベルも落ち、この馬の状態も上向いていたということもあって好走しました。そもそもこの馬は、2019年の天皇賞・秋で1:56.8のタイムで4着に好走した実績もあります。たしかに年齢的な衰えもあり、当時のようなスピードには耐えれないかと思いますが、今回のメンバーであれば実力上位は間違いなく、適性もかなりマッチしていると考えます。9番人気18.8倍(日曜日11時オッズ)であればかなりおいしいオッズですし、狙うなら今回かと思い本命に指名します。
対抗は16番ヒートオンビートです。この馬は去年の目黒記念でドスローのペースで先行し、32.4の超鬼脚を使って2着に好走しました。スローだったこともあり、2:33.1と遅い時計だったことは少し気になりますが、瞬発力勝負になればキレ味は間違いないことが保証されています。ペースが速すぎて、追走に戸惑い脚が溜まらない展開になると苦しいかと思いますが、東京2500mでそのような展開になる方が珍しく今回も安定感があると期待します。よってこの馬を対抗評価としました。
三番手評価は8番カントルです。私のセオリーでは、上がり馬はなるべく買い目に入れたくないのですが、今回は少し面白そうなので狙ってみようかと思います。前走の佐渡Sでは、上がり33.0とキレ味抜群の脚で追い込んできています。勝ち時計は1:58.1の早い決着であることも評価できます。距離はどうなのかという点に関しても緑風S(東京2400m)をアイアンバローズに0.0差の2着であり、心配いらないと思います。不安点を挙げるとすれば、ディープ産駒とこのレースの相性が悪い点、東京2400mと東京2500m似ているようで全く異なることなどが挙げられます。少々穴人気していますが、走る余地十分ありということで三番手評価として挙げました。
5番テーオーロイヤルは、キレる脚はなくともメンバー内の実力は上位。相手レベルを考えるとさすがに無視はできないので印をつけます。6番キラーアビリティは、クラシックではいまいち結果が出ませんでしたが、ホープフルステークスの勝馬であり、3歳の成長力を無視できないので印を。9番ディアマンミノル、10番ダンディズム、11番ラストドラフトは目黒記念での好走をそれぞれ評価して買い目に加えました。
いざ!勝負!!!