エリザベス女王杯 [G1] 最終結論

こんにちは、ぐろちゃんです。今日のエリザベス女王杯をガチッと当てて今月の収支をプラス確定させたいですね〜。実は去年、東京競馬場から見ていたのですが、ボロボロの惨敗でした。実は今年も東京競馬場から観戦しています。ぜひとも笑顔で帰りたいですね〜

エリザベス女王杯は阪神競馬場で開催されてから3年目になります。去年が荒れに荒れたため、今年はそれを踏まえてオッズが割れてます。後方の差しが決まると思っている方も多いかもしれませんが、本当にそれを鵜呑みにしていいのか私は疑問視しています。牝馬にとって、阪神2200mという特殊なコースはタフすぎるコースと言っても過言ではありません。それ故に差しが決まりやすくなっているとは考えられます。ただ、スタミナが豊富である馬ならば先行して押し切ることも可能だと思います。そんなことを色々と考え、考え抜いた上で本命馬を決めました。

それでは、本命馬の発表です!!!

本命は4番 デアリングタクト

◎4 デアリングタクト
〇13 ウインマリリン
▲7 イズジョーノキセキ
△11 ナミュール
△14 アカイイト
△17 ウインマイティー

買い目

ワイド
4 – 7, 13 に 2000
7 – 13 に 1000

・三連複 軸一頭流し
4 – 7, 11, 13, 14, 17 の各10点に各500

合計10000での勝負です!!!

 本命は4番デアリングタクトです。この馬を本命に挙げるのはものすごく安直なのではないかと思いましたが、考えた上で挙げさせてもらいました。馬場が少し渋り、上がりが多少かかる馬場になれば最もこの馬が好走できると判断しました。腐っても3冠牝馬です。宝塚記念でも3着に好走してくれました。前走のオールカマーで1.0差も勝ち馬と差をつけられて負けており、それが不安要素に挙げる人も多いことと思います。ですが、内有利、前残りの特殊な馬場であり、ノーカンでいいと思います。牝馬限定戦、適性が向くならばこの馬に逆らっていいことはないと考え、本命にしました。

 対抗は13番ウインマリリンです。この馬は状態面が整わないことが多く去年も肘の調子が悪く、3本人気に指示されながら、ブービー大敗です。しかし、今年は違います。状態は過去一良いと言われています。前走の札幌記念では、3着2好走し、そのときの勝ち馬ジャックドールは天皇賞秋で4着、2着馬パンサラッサは天皇賞秋で2着とかなりのメンバーレベルでした。当然今回のメンバーで実力上位であることは間違いありません。安定して先行できる点にも好感が持てます。一昨年に同レース4着、天皇賞春で5着の実績があり、スタミナはかなり豊富です。体力が問われるこのコースなら適性はかなり向いていると考えます。よって対抗評価です。

三番手評価は7番イズジョーノキセキです。 去年はこのレースで5着に走っており、同じような展開ならば一発あると思います。前走の府中牝馬ステークスではソダシ、アンドヴァラナウトと4歳世代トップ牝馬を倒して来ており、去年よりも充実していることが伺えます。今回10人気(15.4倍)ですが、たとえ人気であっても抑えておく必要のある馬だと感じています。よって三番手評価です。

11番ナミュールは、差す競馬が得意で、展開が向きそう。秋華賞で馬体重も増えており、充実していそう。14番アカイイトは、去年の勝ち馬で侮れない。このレースに照準を合わせて来ており、前走はゆるい仕上げで今回はメイチ。17番ウインマイティーは阪神競馬場がかなり合いそう。元々の実力も高く、ここで一発あっても不思議じゃない。という見解で印をつけた馬は抑えています。
スタニングローズももちろん強いですが、明け3戦目でお釣りがないと思い、今回は切らせていただきました。

いざ!勝負!!!