マイルCS南部杯[Jpn1] 最終結論

ブログ始めて以来初となる二日連続での馬券的中です。一部予想に不甲斐ないとこがあり、参考にしてくれた方には非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。来週には秋華賞もあり、G1シーズンが本格化します。しっかりと皆様のお役に立てるよう、一所懸命に予想していきたいと思います。その前にひっそりとあるのが、このマイルCS南部杯です。ジャパンダートダービー以来の地方G1です。古馬混合の地方G1では、帝王賞以来となります。ここでは、調子に乗らず安定感のある予想ができたらと思います。それでは本命です。

本命は9番 アルクトス

◎ 9 アルクトス
〇 1 ソリストサンダー
▲ 16 エアスピネル
△ 4カフェファラオ

買い目

・三連複
1 – 4 – 9 に 1500
1 – 9 – 16 に 500

合計2000での勝負です!!!

本命は9番アルクトスです。去年、一昨年の同レースの覇者であり、適性は間違いないと言えます。今年も勝てるかといわれるとそれはわかりませんが、軸としては信頼がおける馬だと思い、絶対的な本命とします。対抗は1番ソリストサンダーです。去年は同レース3着、武蔵野Sで勝利し、フェブラリーSでも4着、前走のかしわ記念でも2着とダートマイルにおける実力は上位で信頼できます。中央や地方、コース形体問わずマイルダートならば安定感があるので、ここも信頼できる二頭目の軸として挙げます。三番手評価は16番エアスピネルです。去年の武蔵野Sではソリストサンダーに次ぐ2着であり、年齢だけで切るのはもったいない馬です。前走もさきたま杯でサルサディオーネに0.2差の4着であり、まだまだ好走の余地があるとみます。カフェファラオはフェブラリーSで二年連続で勝利しているように実力的には抜けていると思います。が、去年のかしわ記念で一番人気に支持されるも人気を裏切る5着に終わります。東京1600mにはめっぽう強い馬ですが、地方になるといまいち実力を発揮できない馬とみます。そのため今回は抑えまでという買い方にしました。