小倉大賞典[G3] 競馬予想 最終結論

 こんにちは。ぐろちゃんです。2月は昨日やっと初的中し、ほっとしているところです。更に、両重賞本命馬が1着!これは相当調子が上がってきている証拠だと思っています。また、対抗馬ロータスランドに乗っていた 岩田の父ちゃんも外枠だったにもかかわらず、しっかりインついて来てくれて天才的でした。G2,G3のときの岩田の父ちゃんは神ですね。

 さて、今週は、今年初のG1フェブラリースステークスです。一発目として、しっかり的中させることができるように、予想の方を一生懸命させていただきます。とその前に、忘れてはいけない小倉大賞典がありますね。今年初G1の前にもう一花咲かせたい思います。みなさん一緒に当てましょう!小倉大賞典ですが、荒れそうなハンデ重賞に見えますが実はそこまで荒れないというのが今までのデータでわかっています。それを踏まえて今回は人気よりで決着する予想となっています。
 それでは本命馬の発表です。

本命は6番 ヒンドゥタイムズ

◎6ヒンドゥタイムズ
〇2レッドランメルト
▲1カテドラル

買い目

・ワイド
6 – 1 に 1500 (10.7倍)
6 – 2 に 3000 (5.6倍)

・三連複
1 – 2 – 6 に 500 (42.9倍)

合計5000での勝負です!!!
(※オッズは当日 2/19(日) 13時のものです)

評価

6番ヒンドゥタイムズ (1番人気想定 5.0倍)

 本命は6番ヒンドゥタイムズです。去勢してから面白いように馬が変わっており、重賞で安定した成績を残すようになっています。去勢明け一発目の小倉記念は10人気の低評価を覆しての2着に好走。このときの3着馬はジェラルディーナで、強い馬と競り合いをして制しているのでポテンシャルの高さがうかがえます。京都大賞典はさすがに距離が長く、4着。前走のチャレンジカップも大外を回って上がり最速を出しての6着です。もう少し経済コースで回ってきていれば馬券内もあったと思います。

 今回は2着に好走した実績のある小倉競馬場になり、鞍上も外国人ジョッキーのムルザバエフ騎手です。ベストな条件がそろっているので人気ですが、本命としたいと思います。

2番レッドランメルト (2番人気想定 5.4倍)

 対抗は2番レッドランメルトです。安定して先行できることが武器であり、末脚も33秒台後半~35秒台で追い込んできます。3勝クラスまでを3連勝で突破してきた後の前走の中山金杯では、勝馬ラーグルフに0.3差の6着と前線しました。オープン~重賞級の馬であることが証明されたと思います。

 小倉は初となりますが、右回りの1800mに適性があると思われるので今回も不安はないと思います。また、今回も55kgと比較的軽斤量で出走できるのも有利に働くと思います。ここも安定して好走できると考え、対抗評価としました。

1番カテドラル (7番人気想定 14.0倍)

 三番手評価は1番カテドラルです。この馬ももう7歳なんですね。私が競馬を始めた年のNHKマイルカップの3着馬です。懐かしいですね。一時期は成績が不振に陥りましたが、ここ最近は中京記念で3着、小倉記念で4着と好走しているように、小倉の1800m~2000mで才能が開花しているように思えます。

 今回は得意な小倉1800mの小倉大賞典です。ここを目標に乗り込んできてくれていると思うので、しっかり好走してほしいと思います。相手関係もいくらか楽になると思いますし、ここは三番手評価として馬券に組み込みます。

買わない馬への一言コメント

ロングラン(3番人気)

 重馬場適性を買われてのことでしょうが、人気薄で買いたい馬だと思います。実力的にはまだ足りないと判断して今回は見送ります。

ウイングレイテスト(4番人気)

 前走リステッドを勝利しましたが、サクラトゥジュールに0.0差の逃げ切り勝ちです。そのサクラトゥジュールは、東京新聞杯で10人気の14着に大敗。やはり実力がワンパンチ足りないと予想します。

ホウオウエミーズ(5番人気)

 上記2頭と同様にレベルが足りていないと思います。よって今回は見送ります。

レッドベルオーブ(6番人気)

 今回、とても悩みに悩んだ馬になります。小倉で開催された小倉日経OPで逃げて勝利しており、今回は重馬場であることから、周りの馬の差し脚が鈍ったときにそのまま残ってしまうなんてことも十分に考えられます。ただ、ここ3走の凡走具合にしては6人気とそこそこ人気してしまっているので今回は見送りたいと結論付けました。

いざ!勝負!!!