京都新聞杯[G2] 競馬予想 最終結論

 こんちには。ぐろちゃんです。GWもあと2日で終わってしまいます。GWで使ったお金はここで取り戻し、明日のNHKマイルに繋げたいと思います!

 それでは、血統について考えていきます。
[血統考察]
 過去10年の馬券内30頭(2回中京を含む)のうち、父サンデー系が22頭で、ディープインパクト産駒が10頭と多くを占めます(中京開催を除くと、サンデー系が24頭中19頭、ディープインパクト産駒が9頭と最多)。
その次にハーツクライ産駒、ネオユニヴァース産駒、キズナ産駒が2頭ずつと並ぶ。 

 母父では、ゼンノロブロイ、Intikhab、トニービン、クロフネ、Storm Catが2頭ずつで並んでおり、大系統としては、母父ノーザンダンサー系が一番多く、13頭という結果。

 今年の出走馬でフィットしそうな血統は、ハーツクライ産駒のダノントルネード、キズナ産駒のファームツエンティ、リビアングラスなどになると思います。

 それでは本命馬の発表です。

本命は7番 ダノントルネード

◎7 ダノントルネード
〇1 オメガリッジマン
▲3 ドットクルー

買い目

・馬連
1 – 7 に 1500 (18.8倍)
3 – 7 に 1500 (23.4倍)

・ワイド
3 – 7 に 1500 (11.9倍)

・三連複
1 – 3 – 7 に 500 (53.0倍)

合計5000での勝負です!!!
(※オッズは当日 5/6(土) 14時のものです)

評価

7番ダノントルネード (2番人気想定 4.5倍)

 本命は7番ダノントルネードです。父ハーツクライ、母父Manhattan Rainです。ハーツクライはディープインパクトを除くとこの舞台で走りそうな血統でプラス評価。母父のManhattan Rainはそもそもの数が少なく、勝馬もこの馬のみです。オーストラリア産で、オーストラリアG1を好走している血統です。1400m G1を勝っているので、スピードを強化するような血統だと考えています。

 この馬は1勝馬ですが、前走の1勝クラスできさらぎ賞の勝馬であるフリームファクシに0.2差の2着まで迫っているので、能力は高いと考えます。4か月の休養明けで他馬に比べフレッシュで、成長分もあるだろうと見込み、本命にしたいと考えます。

1番オメガリッチマン (4番人気想定 7.3倍)

 対抗は3番オメガリッチマンです。父イスラボニータ、母父ディープインパクトです。イスラボニータ産駒は短距離のイメージがありますが、実はそうではなく、意外にも距離をこなします。そこに母父のディープインパクトが加わることによって、クラシックに近いレースへの適性が加わったようなイメージの血統かと思います。

 京成杯で2着に好走し、ソールオリエンスに0.4差まで迫りました。次走の毎日杯は6着に負けましたが、早い流れが良くなかったと考えます。よって、距離が伸びる今回は多少前半の流れが遅くなり、前目につけることができると思うので京成杯のように好走できるのではないかと考えます。よって対抗に評価です。

3番ドットクルー (7番人気想定 13.1倍)

 三番手は3番ドットクルーです。父ディーマジェスティ、母父ロードカナロアです。血統的には推せる要素はありません。ディーマジェスティ産駒はあまり重賞成績がよくありませんし、ロードカナロアは本来であれば短距離指向になると思うので、今回の距離は不安があります。

 毎日杯で3着に好走した実績があり、重賞で馬券になった経験を評価しています。今回2ハロン延長し、距離がどうかと思いますが、能力面で他馬と差がついていれば好走もあり得ると考えます。よって、三番手評価としました。

いざ!勝負!!!

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